・5/13(火)第2回

・第2回コメワングランプリ(http://twipla.jp/events/198099

開催日 2016年5月13日
参戦数 12名
消費コメ量 推定32合
ピックアップ米 ゆめぴりか
グランプリIPPIN バター(出品者:みーさん)

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[解説]
衝撃の第1回の開催から半年弱。このイベントを更なる高みへと昇華すべくGameCafe&BarNinety.のオーナー“はやし”は「コメワン事務局」を早々に開局。開局した事務局では有識者の意見も踏まえつつ、議論に議論を重ね、正式にコメワングランプリ大会開催規定(及びレギュレーション)を定めた。また、事務局ではIPPINという概念を発明(特許出願予定)。そのIPPINを審査すべく「グランプリ制定委員会」を事務局内に設置。参加メンバーは非公表だが、永田町の大物を代表とする精鋭がキャスティングされたとの専らの噂である。

更に、今回は米にも気合を入れようという事で『ゆめぴりか』を用意。7年連続最高品質の「特A」に輝いた(平成28年産米食味ランキングによる)北海道の至宝が用意された。盤石の体制で迎え撃つコメワン事務局。今回から事務局を従えての開催となる“はやし”は「米米米」の大号令にて高らかに開催を宣言する。

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第1回の反響から多くの参加者を予想していた事務局であったが、予想を反しての参加者12名。しかしながらまさかの北海道からの招待IPPIN(鮭フレーク他)が届くなど引き続き反響は非常に大きいものであった。

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今回、特徴的だったのが味噌ジャンルの出品数の多さである。その数総勢6種。やはり日本人の心の中には味噌が住んでいるのか、参加者の多くが様々な味噌を持ち込んだのは印象に残った。味噌、鮭フレークと順当に盛り上がってきたところに現れたのが、モンスター「バター」である。

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※twipple様のサービスは2017年10月で終了しており、画像のリンクは切れています。

バターはそれ単体でもご飯に乗せて旨いのだが、次々と他の食材を巻き込んで新しい感動を生みだしていく。その吸い込みぶりから赤きサイクロンことザンギエフに例えられるほど。そのコクの深さ、懐の広さ、この日の参加者は、一日で食べてはいけない量のバターを食べてしまったと専らの噂である。

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麻薬と称され、恐れおののくコメワン戦士たち。自然とご飯の消費量も人ならざる者の量に到達していく。

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22号突破もつかの間・・・。

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結局32合を超える米を消費したコメワン戦士たち。バターを始めとするレベルの高いIPPINが揃った結果であろう。
そのころ、GameCafe&BarNinety.の名物スタッフ、永遠の24歳を自称する保坂いずみさんは激辛柚子胡椒を持ち込み店内をパニックに陥れていた。

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グランプリは文句なしでバターに決定。またバターはその強さからコメワン初の殿堂入りも決定することとなった。出品者は第1回に引き続きみーさん。コメワンの女王の名を確固たるものとする。

(2018.01.05 コメワン事務局 林/文責)

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  • 最終更新:2018-05-02 17:16:11

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