・12/6(火)FINAL(第3回)

・第3回コメワングランプリ(http://twipla.jp/events/232603

開催日 2016年12月6日
参戦数 14名
消費コメ量 推定38合
ピックアップ米 ほっさんの実家の米
グランプリIPPIN 該当IPPINなし

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[解説]
バターという最適解の可能性。これがコメワングランプリに突き付けられた課題であった。第2回コメワングランプリにて圧倒的な力を見せつけたバター。この衝撃を受けてコメワン事務局は事務局総会を緊急招集。慎重な議論を積み重ねた結果、コメワングランプリ大会開催規定に第12条が追加されることとなった。

「コメワングランプリ大会開催規定第12条」
1.コメワングランプリにおいて極めて優秀な成績を収めたIPPINの中でも、今後新たなるIPPINの創造性に大きく影響を及ぼす可能性があるIPPINについては、会の発展とその強さと旨さの栄誉に敬して殿堂入りIPPINと制定する。

最も荒れたコメワングランプリと称される第3回。コメワンという概念がまだ世に浸透しきれていない

2度ある事は3度ある。過去最大規模での開催となった第3回コメワングランプリ。この日の為に調整を図ってきたコメワンガチ勢と新規参戦勢が壮絶バトル!ガチ勢が『かば焼きのたれ』、『削り節』で被りを起こしたり、新規勢が『鮭フレーク』で被りを起こしたりと壮絶なIPPINバトルが展開される。

しかし事態は急変。『ハンバ具―』や『瓶詰バターカレー』などレギュレーション違反(おかず分野)ギリギリを攻めるIPPINが登場したり、レギュレーション違反を初めから理解した上で『すじこ』(生物分野違反)や『魯肉飯(缶)』(湯煎が必要/調理分野違反)を持ち込む者まで登場。

更に今回、出汁も『あご出汁』と『椎茸出汁』の2種が出品され、ご飯にかけて食べるかと思いきや、お湯に溶かして飲むというスーピング行為が蔓延するなど、IPPIN界のモラルを再度見つめなおす必要がある大会となった。コメワングランプリ事務局の今後の裁定については注目が集まる。

IPPIN界にコメのデザートという新しい概念を持ち込んだ『黒砂糖』やスーピング行為という新しい概念を産み出した『出汁』、名脇役『牡蠣醤油』に注目が集まったが、荒れに荒れた第3回はグランプリ該当なし、という裁定に。

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(米過激派によるレギュレーション違反とスーピング行為が頻発した第3回コメワングランプリ)

  • 最終更新:2018-05-02 17:31:52

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